自分で作った野菜や果物をもとに商品開発をし、ラベルや箱も自らデザインして世に送り出す。
非常にやりがいのある職業だからこそ、もっともっとかっこよくていいんじゃないかと思っているんです。
そもそも、昔から私の根底には「人と同じことはしたくない」という強い信念もあります。
だからこそ、他の農家が手間やリスクを嫌がって避けるような、栽培が極めて難しい高級な桃(日川白鳳や黄金糖という品種など)の有機栽培にも、あえて好んで挑戦しています。
難しいからこそ、やりがいが生まれるんです。
戦後の山梨の農業は、山へ入って炭焼きから這い上がってきたという、とても泥臭い歴史を持っています。
私はその歴史を背景に持ちながらも、従来の「農家」というイメージをひっくり返したい。
ワイルドでクールな、誰も見たことがない新しい農業のブランドを築き上げる。
それが私の情熱であり、『白州FARM』を突き動かす原動力です。